2012年01月31日
自然布「楮布(こうぞふ)」を織る
茶臼原自然芸術館の冬の恒例の事業「自然布の織り」を今年も行います。
山野に自生する「楮(コウゾ)を採集し、繊維を採り、糸にして、
古代の布「楮布」を織り上げます。
楮の繊維で織られた布は、古来、「木綿(ユフ)」「太布(タフ)」などと呼ばれ、
衣類や神が降臨する御幣などに用いられました。
茶臼原の台地に点在する楮の群生地で採集し、茶臼原自然芸術館の広場に作った
かまどで、蒸す工程から繊維の採集、織りまでを連続して行います。
楮を採集することは、原材料を自然からいただき、古来の技法を復元しながら
自生地を保護・整備し、素材としての楮を育て、
ゆたかな里山の森を回復させてゆく作業でもあります。
当日、ボランティアでの参加、見学などをお待ちしています。
□ 期間 2012年2月6日~10日
□ 工程 この3日間で楮の採集から蒸し、繊維の取り出しまでを行います。
*楮の繊維を使っての「織り」は別の日程で行います。
□楮による自然布の素材採集から織りまでの全工程を
茶臼原自然芸術館の障害をお持ちの通所者の皆さんと共同で行います。
ドラム缶を利用した簡易な方法ですが、立派な繊維が採れます。
*写真は1011年までの記録から
参加ご希望の方は
茶臼原自然芸術館TEL0983-32-4607
担当/横田・江原までお申込み下さい。
山野に自生する「楮(コウゾ)を採集し、繊維を採り、糸にして、
古代の布「楮布」を織り上げます。
楮の繊維で織られた布は、古来、「木綿(ユフ)」「太布(タフ)」などと呼ばれ、
衣類や神が降臨する御幣などに用いられました。
茶臼原の台地に点在する楮の群生地で採集し、茶臼原自然芸術館の広場に作った
かまどで、蒸す工程から繊維の採集、織りまでを連続して行います。
楮を採集することは、原材料を自然からいただき、古来の技法を復元しながら
自生地を保護・整備し、素材としての楮を育て、
ゆたかな里山の森を回復させてゆく作業でもあります。
当日、ボランティアでの参加、見学などをお待ちしています。
□ 期間 2012年2月6日~10日
□ 工程 この3日間で楮の採集から蒸し、繊維の取り出しまでを行います。
*楮の繊維を使っての「織り」は別の日程で行います。
□楮による自然布の素材採集から織りまでの全工程を
茶臼原自然芸術館の障害をお持ちの通所者の皆さんと共同で行います。
ドラム缶を利用した簡易な方法ですが、立派な繊維が採れます。
*写真は1011年までの記録から
参加ご希望の方は
茶臼原自然芸術館TEL0983-32-4607
担当/横田・江原までお申込み下さい。
みなさん、今週末のご予定は?
「ホウの葉染めワークショップ」のお知らせです。
ところで、藍って見た事ありますか?
今度は藍染めワークショップやりますよ~!
ワークシップ「自然布を織る」苧麻編 参加者募集です。
木もれび クラフト市に出店します。
「ホウの葉染めワークショップ」のお知らせです。
ところで、藍って見た事ありますか?
今度は藍染めワークショップやりますよ~!
ワークシップ「自然布を織る」苧麻編 参加者募集です。
木もれび クラフト市に出店します。
Posted by 友愛社 at 09:52│Comments(1)
│自然芸術館
この記事へのコメント
届きました!今か今かと待ちわびてしまいました(^o^)
以前、ライトピンクの無地のタイプを購入した時は、ラメがあまり目立たず、穴も若干ずれていてイマイチな感じでしたが、今回のこのドットは可愛いです!
以前、ライトピンクの無地のタイプを購入した時は、ラメがあまり目立たず、穴も若干ずれていてイマイチな感じでしたが、今回のこのドットは可愛いです!
Posted by アニメ抱き枕カバー at 2013年05月06日 04:43